9月12日の「宇宙の日」を記念して『ハンズカフェ』はJAXAとコラボし、10/14まで『人工衛星 胸キュンカフェ』に大変身。店内には100種類以上の宇宙グッズや船外作業用宇宙服(本物かレプリカかは未確認)、スペースシャトルの模型が揃うほか、なんと「ギベオン隕石」をはじめとする本物の隕石たちの販売まで…(すごっ！！)
漫画家の和田ラジヲさんの描き下ろしイラストで人工衛星をキャラクター化した「人工衛星クラブ」の演出も楽しすぎて、宇宙オタク、宇宙ファンにはちょっとたまらない空間と化してます。
さて、『ハンズカフェ』風にアレンジはされているというものの、筑波宇宙センターの社食カレー「天の川」は、スパイシーな欧風カレーの中に広がるまろやかチーズの効果で、しっかりとしたコクと味わいが魅力。
ほかにもココアパウダーで人工衛星などを描く「カフェラテ」も期間限定でメニューに加わり、なんだかもう、全身で宇宙を楽しみ、味わい、浸れる空間と化しているのです。
お皿の模様も、なんだか土星のリングのようだ(笑)。
ちなみに筑波宇宙センターの社員食堂は一般客も利用OKだそうですが、宇宙飛行士も食べたかもしれない!?カレーを渋谷の真ん中でいただけるとは、個人的にはかなりテンションアップ。10/14までなんて言わず、文字通り胸キュンな宇宙カフェ、このままずっと続きますようにと、星に願いをかけたくなったりして。
天の川カレーのルーにはロマンという名のスパイスも溶け込んで、大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした！
ハンズカフェ 渋谷店 （カフェ / 渋谷駅、神泉駅、明治神宮前駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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※P.S.
話ガラッと変わりますが、「半沢直樹」の最終回、「どうもスッキリしない！」気分をひきずっている方は、元銀行管理職のこの方の分析と解説が、とりあえず気持ちを落ち着けてくれると思います。私、そうでしたから。(笑)
>>「半沢直樹」最終回の元銀行管理職からみた解釈
>>「半沢直樹」最終回の元銀行管理職からみた解釈～補足説明